2015年11月07日

RStackerでの各RAWファイル動作確認方法

 RStackerはアプリケーション内部で各RAWファイル中の機種名のチェックなどをしておりません。
 そのため、未知機種のRAWファイルでも正常動作する可能性がある反面、正常に処理が終了しても、結果が予期したものとならないケースがあります。(特にCFA情報)
 以下に、対象のカメラ機種・フォーマットが正常動作するか確認するためのドキュメントを、簡単に纏めましたのでご参照いただければと思います。

http://www.swetake.com/astro/RStacker/check/check.html



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2014年03月29日

DNGfromRAF2RAF

 X-Trans CMOS配列ベースのRAFファイルの中身の構造を調べたついでに、DNGからRAFへ書き戻すコンバーターを作成しました。
 DNGはその仕様上、任意のカラーフィルター配列情報を保持できるため、X-Trans CMOSの特殊な6x6カラーフィルター配列もRAW情報をそのまま保持できるのですが、それを現像できる処理系がAdobe以外にあまりないのが現状です。dcrawもRAFでの現像は対応しているものの、X-Trans配列のDNGには今のところ対応していないようで、フリーで入手できる現像手段はすぐには見つからない状況です。
 そこで、
1.RAFからDNGに変換
2.DNGでダーク減算、フラット処理など処理を実施
3.RAFに書き戻し
 のようにすると、RAFを扱えるツール群で現像が可能になるのでは、という目論見です。
1はAdobe DNG Convertor (DNG Convertor Launcher )、2はRStackerで行ないますが、3に対応する部分が今回のDNGfromRAF2RAFです。

DNGfromRAF2RAF.png
使い方
1.加工後のDNGファイルと、DNG変換前のRAFファイルを事前に同じフォルダに置く
2.DNGファイルをDrag&DropしてRunボタンを押す。
3.同じフォルダに[DNGファイル名].rafファイルが生成されます

zip解凍後、
DNGfromRAF2RAF.exe
を実行してください

X-E2由来のファイルで確認しています。X-E1、X-Pro1やX-T1といった他の機種由来のRAFでうまく動くかはわかりません。
品質はα版レベルで無保証です。
以下の試作品置き場に置いております。
http://www.swetake.com/astro/RStacker/RStacker.html

posted by 開発者 at 11:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月06日

TIFFパーサ

 RStackerでDNGをパースするときに、BitMiracleのLibTiff.Netを使用していました。このライブラリはLibTiffを.Net用に移植したもののようですが、今回のような使い方には少し使い勝手が悪いと感じていました。(もともとBitMiracleで配布されているものは少し手を入れないとDNGをパースすらしてくれなかたのですが)
 Adobe純正のDNG SDKを使う手もあるのですが、.Net用のWrapperを作るのも面倒なので、自分でTIFFの簡易パーサーを書いてRStackerに組み込んでみました。
 一応0.0.9.15として以下においております。
 ついでに処理時間を出力したり、マルチスレッド周りの改善をしています。

 http://www.swetake.com/astro/RStacker/RStacker.html
posted by 開発者 at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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